採用情報

人と社会をITでデザインする。
あなたを輝かせる環境があります。

メッセージ

無限に広がる情報空間、
そこに共同コンピュータのお客様はいます。
デジタルトランスフォーメーション・クラウドソリューション
あらゆるテクニックを駆使して、さまざまな社会的諸課題を解決し
新しいIT VALUEを創生してGXへ貢献してまいります。
入社される皆さんと共に社会貢献できることを楽しみにしております。

共同コンピュータ株式会社 代表取締役社長執行役員
辰巳 保彦

共同コンピュータ株式会社に関する
企業や事業内容・職場での働き方などを
わかりやすくご紹介します。

事業内容

共同コンピュータの事業についてはこちらをご確認ください

働く環境

ワーク・ライフ・バランスについて

基本的に、希望する地域で働いていただこうと考えております。
それこそが、楽しい生活の第一歩ではないでしょうか。
そして、お休みが取れない、残業時間が多いなどで、大切な生活のバランスが狂わされないように、会社組織全体で社員を見守っています。
具体的には、勤務状況の把握・調整はもちろん、有給休暇取得奨励日や、健康促進日(ノー残業デー)が設定されています。
また、女性の産前産後休暇、育児休暇の取得率は100%で、復帰率も100%です。休業期間の保証もしっかりあります。
そして、加入している保険組合でのレクリエーションとして、アミューズメント施設、保養施設、旅行等の補助も充実しています。

社会保険
雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険(組合)と社会保険を完備しています。
福利厚生
財形貯蓄、社員持株会、確定拠出年金、慶弔見舞金制度、資格取得奨励制度、親睦会があります。
住宅支援制度
借り上げ寮制度やグループ所有のワンルームマンションを提供する制度があります。
休暇の奨励
有給休暇の取得の促進や、年休行使促進日を設定し、休暇を取りやすい環境作りをしています。
育児・介護支援
女性の育児休暇の取得率・復帰率100%
男性の育児休暇の取得実績もあります。
ストレスチェック
過重労働の監視やストレスチェックを行い、社員の心の健康も守っています。
病気の予防
健康診断、人間ドック、インフルエンザ予防接種、ピロリ菌検査、脳MRI検査、肺CT検査、被扶養者巡回健診など、社員だけでなく家族の健康も守ります。
余暇の充実
保養所、リゾートホテルの格安利用や、アミューズメント施設の割引入場、スポーツジム・ゴルフ場が割引で利用でき、余暇も充実しています。
社員の声を社長に
年に一度、コミュニケーションシートにて社員の声をヒアリングし、社長に届けています。
資格取得奨励制度
基本情報技術者試験といった経済産業省の情報処理資格をはじめ、オラクル社等のベンダー資格合格者に報奨金を支給しています。
各種手当で社員の生活を応援
家族手当、住宅手当、インフレ手当、通信費補助など社員の生活を応援しています。

社員育成について

新入社員の中には、パソコンを触ったことの無い方もいますが、心配いりません。
3カ月間の新人研修を用意しています。
丁寧に指導し、早くエンジニアとしてスタートできる環境を整えております。
研修が終わった後も、先輩と一緒に業務に触れながら学んでいけます。
新人研修以外でも、技術研修・マネージメント研修等を用意し、社員が成長していける環境を整えています。

インタビュー

いろいろな方との出会いが、私の毎日に刺激を与えてくれる
2018年度入社 M.Kさん
社会ソリューション部

現在の仕事内容とやりがい

65歳以上の方(年齢が条件にならない場合もある)に一定金額を定期的に給付する日本の制度。
その制度を運用する機構のシステム開発に入社以来携わっています。長い間、法改正によるシステムの修正や、プログラムのバグを取るような仕事を行っていました。
最近、そのお客様の業務システムのオープン化が話題となり、古いシステムを刷新することになり、そのシステム最新化のための基本設計を行うチームにスカウトされました。基本設計チームはプログラミングチームにいた頃より、さらにいろいろな方とのコミュニケーションが多くなり、今までよりも横のつながりが増え、知り合いも多くなっていくのが、今のやりがいになっています。
いろいろなスキルを持ったお客様、先輩、協力会社のエンジニアとの出会いが、私の毎日に刺激を与えてくれます。
基本設計チームの方々に頼られることも多くなり、それもやりがいになっています。

共同コンピュータを選んだ理由

情報の学部にいたので、IT業界に進むことには迷いはなかったのですが、大学で勉強以外のことを何もしてこなかったので、エントリーシートに書くことや面接で言うことがなく、就職活動は苦労したタイプなんです。そんな悩んでいた時期に、大学で行われた会社説明会に共同コンピュータの人事の方が来ていたので、それを相談しました。
その人事の方が、いち学生の私にマンツーマンで多くの時間をかけてくれて私のことを掘り下げてくれました。
そのコミュニケーションで、ESに書くことがどんどんまとまって、面接に対しても自信が付いてきました。会社以外の部外者でもある学生にも一生懸命対応してくれる姿勢から、社員に対してもきちんと向き合ってくれる会社の雰囲気があるのだろうと想像し、共同コンピュータへの入社を決めました。
今の仕事も楽しく前向きにさせてもらっていますが、人との出会いが人生を豊かにしてくれるなと本当に思います。

学生時代に力を入れたこと

唯一好きだったのが、自転車でした。
友人たちと名古屋まで自転車で行ったこともあります。クロスバイクを持っていたので、学校に通うのもそのクロスバイクを使っていました。雨の日も風の日もです。
通学途中でパンクしたこともあり、泣く泣く授業に遅刻したこともありました。あまりに日常にその自転車があったので、ESには書くことをしなかったのですが、うちの人事に自転車を推すことを薦められました。内定時に、面接のフィードバックをもらったのですが、「コツコツと毎日続ける力」を評価してもらったみたいです。
また、片道1時間、自転車をこぐ力、体力も評価されたみたいです。
やっぱり毎日働くためには「健康である」ということは、最も大事な能力だとあらためて思います。

学生さんにひと言

私は就活の時期から、人との出会いに恵まれていると思います。
今も尊敬できるお客様や上司、仲間たちと出会ったことで、毎日を前向きに過ごすことができています。学生さんに言いたいことは「人との出会いを大事にしてください」ということですね。新しい感染症の流行などで、出会いを制限された時代を過ごされて来たと思います。
出会いにナーバスになっていた時代に青春時代を過ごしたため、出会いを恐れてしまう習慣が付いている方も多いのではないかと想像します。
最後まで読んでもらったので、わかっていただいていると思いますが、私も迷い、悩み、苦しみながら就職活動をしてきました。
やはり、それを救ってくれたのも人との出会いでした。どうぞ新しい出会いを恐れず、たくさんの人と出会ってください。
まだまだ未熟な部分もあると思いますので、その良い人との出会いでそれを補ってください。
共同コンピュータとの出会いが、あなたの人生のハッピーにつながることを祈ります。

鉄道会社の人事システムのプロを目指す!
2019年度入社 I.Hさん
開発三部

現在の仕事内容とやりがい

鉄道会社の人事システム(勤怠管理や給与計算など)の運用保守を行っています。
この会社の人事システムは元は当社が作ったシステムで行われていました。
近年、他社のパッケージシステムを導入したのですが、鉄道会社ならではの複雑な勤怠(働き方)にそのパッケージシステムが対応できず、この会社の勤怠に精通した我々が今もサポートを続けているのです。
また、そのパッケージシステムをグループ会社に導入しようという動きがあって、その支援を行っています。導入作業は1年がかりとなり、グループ会社全部への導入は10年以上かかる大きなプロジェクトとなります。この会社には当社からは、合計5人がチームとして、参加しています。
当社のリーダの方は知識も豊富で、お客様からの信頼も厚く、お客様以上にこの会社の仕組みに精通しており、頼りになります。
お客様も優しくて良い人ばかりで、この人たちといっしょに働けるというのが、いちばんのモチベーションになっています。

共同コンピュータを選んだ理由

大学を中退し、良い仕事にも恵まれず、人生のどん底を経験もしました。
将来の人生のパートナーとなる女性との出会いで、一念発起。
ITの専門学校に通い、プログラミングを学び、就職活動をしました。
共同コンピュータ以外も数社受けましたが、唯一ちゃんと私に向き合ってくれたのが当社でした。
先も書きましたが、特殊な経歴を持ち、専門学校生としては歳を取っているので、うち以外の多くの会社がそういうフィルターを通したような評価しかしてくれませんでした。
共同コンピュータだけは、そういう経歴ではなく、私自身を評価してくれたように感じたので、当社への入社を決めました。

学生時代に力を入れたこと

普通の就活生とは違った経歴を持っていましたので、ライバルたちに負けないような武器が必要だと思い、資格取得に励みました。
基本情報技術者の資格を取得し、それ以外にも簿記関係の資格にもチャレンジしました。
うちに内定をもらえたのも、このITの資格を持っていたのは大きかったんじゃないでしょうか。
ちなみに、同期入社の中には何の資格も持っていない文系出身の人も多かったので、資格やITの知識が無くても別の良さをアピールしてもらえると、伸びしろや可能性を評価してくれると思いますよ。

学生さんにひと言

学生さんの多くの方が、「IT業界の会社に入るとプログラミングばかりしている」と思っているんじゃないですか。
私は新人研修以後、プログラミングをほとんどしていません。
私たちには、お客様以上に知っているお客様の業務知識に信頼を置かれ、オファーが来ています。
いろいろな働き方があって、社員の適性を判断しながら、適材適所で社員の強みを生かす働き方があります。きっと、共同コンピュータにはあなたの強みを活かせる働き方があります。

ビッグデータの解析で県民を健康に!
2021年度入社 F.Aさん
開発二部

現在の仕事内容とやりがい

東北のある県から委託されたビッグデータ解析の業務に携わっています。
たとえば、歯科検診をきちんと受けている人と受けていない人の他の病気の発症率等を求めています(それだけじゃないですけどね)。
レセプト(医療機関が保険者に提出する月ごとの診療報酬明細書)や健康保険組合から入手した様々なデータを結びつけながら解析しています。
私は大学で心理学を学び、統計学に通じていたので、最も得意な分野の業務とも言えます。
私たちが求めた結果から、その県に住まわれている方々の健康に貢献できることがやりがいになっています。

共同コンピュータを選んだ理由

就職活動時期がコロナウィルス流行の時期と重なっており、旅行業界や飲食業界の採用縮小等がニュースとなった時期でもあります。
そこで「将来、無くならない仕事」を一生懸命考え、IT業界にたどり着きました。
大学では心理学にて、コンピュータを駆使しながら統計を取っていたので、IT業界に進むアクションは他の学生よりも早かったと思います。
会社説明会が中止になったり、オンラインに移行する会社も多かったのですが、当時の共同コンピュータは対面式にて会社説明会をやってくれていたのも、うちに決めた理由でもあります。
働くうえで、また会社を決めるうえでも、人間性も重視したかったので対面式はそれを直接感じることができて、良かったですね。

学生時代に力を入れたこと

ドラッグストアでどうすればお客様にきちんと伝わるのか?どうすれば働きやすい職場を作れるか?どうすれば効率的に仕事ができるか?等を考えながらアルバイトをしていました。
心理学と統計学が体に染み込んでいて、統計学的な分析や、人の心に影響する物や環境など、多面的な観察を自然とするようになっていました。
アルバイトをしながらも、なぜ?なぜ?を繰り返し、大学での勉強や研究にそれをどう生かすかを常に考えていたように思います。

学生さんにひと言

IT業界で勤める我々の本来の仕事は、お客様の課題をコンピュータを使って解決するところにあり、プログラミングはその目標を達成するための手段でしかありません。
多くのプログラミング未経験の学生さんが持つ不安は、「私はプログラミングを習得できるのか?」だと思いますが、じつはプログラミングができるできない、それは大きな問題ではない。
悩むならば、「私はお客様の課題に気づくことができるだろうか?」「私はお客様の課題を解決するアイディアを思いつくことができるだろうか?」で悩むべきだと思います。
いろいろな「なぜ?」が普段の生活の中に潜んでいます。そのなぜ?なぜ?を繰り返しできる人はIT業界で成功する可能性をお持ちだと思います。
それをできる方は、その才能をぜひ当社で生かして欲しいと思います。

たくさんのコミュニケーションでプロジェクトを成功に導く
2021年度入社 S.Yさん
開発一部

現在の仕事内容とやりがい

みなさんのおじいさんやおばあさんが一定金額を定期的に国からもらっている制度。
その制度を運用する機構のシステム開発に携わっています。
新人で配属された当初は保守業務が中心で、家もお客様先に近かったため、何かあった時の駆けつけ要員みたいな役割もありました。
機構のサーバと、マイナポータルはじめ出先機関をオンラインでつなぐシステムの保守業務でした。
最近、チームリーダーの先輩に「そろそろ開発やるか?」と言われ、保守業務から開発案件に移りました。
初めての開発は、法改正で給付金の制度が変わったので、それをシステムに反映させる開発でした。
最近は、現行のJavaのシステムをオープンソースでバージョンアップするプロジェクトに携わっています。
プログラムをバージョンアップする作業はそんなに難しくないのですが、バージョンアップに伴う他のシステムへの影響を調べる作業がたいへんで、結合テストの項目は約1,000件がピックアップされています。
それをチームのみんなと1件1件確認していく作業が、これから数か月かかります。

共同コンピュータを選んだ理由

共同コンピュータとの出会いは学内説明会でした。
私の就職活動はコロナウィルス感染拡大と重なり、ギリギリ対面式での学内説明会が行われている時代でした。
プレゼンしてくれている方の人柄で共同コンピュータに興味を持ち、帰って調べると、国家事業やメガバンクのシステム開発にも携わっている点に興味が広がり、チャレンジしようと決めました。
面接は暖かい雰囲気の中で進み、こちらの話しを聞いてくれている感じが思い出としてあります。
その暖かい雰囲気が気に入ったので、共同コンピュータへの入社を決めました。

学生さんにひと言

たぶん、多くの学生さんが共同コンピュータをはじめとしたITの会社に入ると、1日中黙々と、誰とも会話せずに、コンピュータに向かってカチャカチャと作業しているんだろうなと思っていると思います。
1日の働いている時間を10分割したならば、0対10または1対9でコミュニケーションしている時間はほとんどなく、コンピュータに向かっている時間ばかりだろうと想像していますよね。
じつは、そうではなくて、若かったり、経験が浅ければ浅いほどコミュニケーションの時間の方が多い。
私たちはチームで作業することが多く、たくさんのコミュニケーションを行いながら、同じベクトルを向いてプロジェクトを成功に近づけていく必要がある。
経験が浅いほど、わからないことも多く、上司や先輩に聞く場面は増えていく。
プログラミングの技術も大事だけど、コミュニケーションの方が圧倒的に多いし、大事になります。
先の割合にしてみると、9対1でコミュニケーションしている時間が圧倒的に多い。
共同コンピュータがITを学んだ学生以外を採用するのは、そのコミュニケーション力に期待しているからだと思います。

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